年齢を重ねると、だんだん「力」で解決できないことが増えてきます。
でも、その代わりに増えるものがあります。

それは、「工夫」です。

そしてもう一つ。
道具に頼る知恵です 😊

これから気温が上がってくる季節。
キャンピングカーに積載されている「水」の管理は、とても重要になります。

当店では、お客様に安心してご利用いただくために、給水タンクの清掃を特に重視しています。

今回の車両は、51Lの給水タンクを装備していますが、最初は点検口が1か所しかありませんでした。

しかし、穴が1つだけだと、

・奥まで手が届かない
・隅々まで拭き取りがしにくい
・乾燥しにくい

という問題があります。

そこで、バンテックさんにお願いして、給水タンクにもう1つ点検口を追加していただきました。

結果として、

✅ タンクの奥まで手が届く
✅ アルコールを噴霧してしっかり拭き取りできる
✅ 片側からサーキュレーターを入れ、もう片側から空気を抜くことで効率よく乾燥できる

という理想的な清掃環境が完成しました ✨

やはり、水回りは「乾燥」がとても大切です。

湿ったまま放置すると、臭いや雑菌の原因にもなります。
見えない部分だからこそ、徹底して管理したいと考えています。

ただ、一つ問題がありました。

給水タンクの蓋です。

この蓋のネジ部分にはシリコングリースが塗ってあるのですが、時間が経つと固くなるのか、閉める時はそれほど力を入れていないのに、開ける時には驚くほど固い…。

バンテックのサービスの方は簡単に開けられるのですが、自分のような高齢者にはなかなか厳しい 😅

そこで考えました。

「無理なら、道具を作ればいい。」

ということで、自作しました 🔧

非力なおじさん専用オープナー(笑)

これが予想以上に優秀で、どれだけ固く締まっていても、簡単に開けられるようになりました。

若い頃は力で解決していましたが、今は違います。

年寄りは道具に頼る。

まあ、しょうがないですね(笑)

でも、その分だけ工夫するようになった気がします。

お客様に気持ちよく、安全にキャンピングカーをご利用いただけるよう、見えない部分こそ丁寧に。

そんなことを考えながら、今日も道具を作っています 😊